みなさん、こんにちは!
販促先生こと辻山です。
実は私、知る人ぞ知るスターバックスファンなんです。
ファン歴は今年で24年といったところでしょう。
スターバックスが九州1号店を福岡に出店したときはよく並んだものです。
県外のスターバックスに行ってはタンブラーなどのグッズを買い求め、海外に行く友達には、スタバのグッズを買ってきてもらうなどグッズ収集にも努めて、引っ越しの際にスターバックスと書いた段ボールが数箱並ぶような状態を20年ほど続けています。
もう、ファンではなく……マニアでしょうか……。
そんな私、販促先生はスターバックスにマーケティングを学べると考えています。
スターバックスのマーケティングは、時代背景をとらえていたり、ユーザーの購買心理を掴んだ戦略などとても販促の役に立つことが多いんです。
ご当地タンブラーやスターバックスカード、季節限定アイテムなどはその代表的な例でしょう。
けど、こんなに人気のあるスターバックスですが、CMなんて見たことありませんよね?
スターバックスの出店戦略は、観光地や商業施設など人の集まりやすい場所などを中心にしていて、抜け目がありません。また、根強いファンを中心に若者やトレンドを追いかける方々がSNSなどで情報拡散することで、顧客を増やし続けています。
そういう私もSNSでスタバ関連の投稿をしています。
先日、すこしバズった投稿がありました。それは、スターバックスのカスタムについて投稿したものです。
ハッシュタグからの流入が1万を超えましたが、すごいのはお気に入り保存された数が100近くせまっているところです。
それだけイイ情報の投稿だったということを表しています。
スターバックスのドリンクはいろいろとカスタムができるのをご存知でしょうか?例えば、スターバックスラテのミルクを低脂肪ミルクやアーモンドミルクに変更したり、チョコソースをかけたり、甘いドリンクのシロップの量を少なく変更したり……。
スタバ好きな方々は、カスタムに挑戦しながらお気に入りの逸品を追い求めています。
そんな方々に認められた結果が、お気に入りの数に反映されたと推測できます。
この私のような投稿によって、私のフォロワーだけでなく、スタバに興味をもっている方の来店へとつながっていくのです。
これこそがSNSマーケティングの王道ともいえる集客動線ですね!勉強になります。
これからはスターバックスの事例を通じて、マーケティングのことをわかりやすくアウトプットしていくことに決めました。
そこで、「販促先生」あらため「スタバ好きの販促先生」としてSNS等での情報発信をすることとします。
今回のブログではほんの一例です、また次回をお楽しみに!!