夏はすぐそこ!暑さに負けない体をつくるために♪【レシピブックの活用】

こんにちは〜大福です♪

まだ梅雨は明けていませんが、もう夏のように気温が高い日が続いていますね。

まだこれからが夏本番ですが、体がまだ暑さに慣れていないこの時期の方が熱中症になる危険性が高いそうです。

私も水分はこまめにとるように心がけてはいますが、それだけではなく、適度な運動をして、バランスの良い食事や十分な睡眠をとることで、今のうちから暑さに負けない体づくりをすることが大切なんだとか。でも、疲れて帰ってきた日はご飯のメニューを考えるのも大変ですよね……。

そんな時私はいつも、弊社で企画制作・編集をしている読売新聞発行の「よみうりファミリークッキング」のレシピを参考にさせてもらっています!

長年この情報誌に携わっていただいているフードディレクターの濱地佳代子先生は、薬膳の考え方を取り入れて、旬の食材を活かした簡単でおいしい季節ごはんのレシピを毎回たくさん考えてくださいます。

薬膳では「体を温める食材と冷やす食材など旬の食材はその季節の体に必要な効能がある」と考えられているそうです。

旬の食材を使った料理で元気に過ごせる上に、お財布にも優しい食事作りができるので、私にとってはうれしいことばかり!

7月号は、これからの暑い季節にはとっても助かる「火を使わないレシピ」特集です。

電子レンジや炊飯器を使って簡単にできるレシピがたくさん載っています。

中でも私がさっそく作ってみたい料理が「レンジミネストローネ」。火を使わずに電子レンジで簡単にできちゃうなんて! 暑さで食欲がない時は、夏野菜をたっぷり入れて作ればこれだけで栄養もしっかり摂れそうですよね。

そんな先生のレシピに助けられながら、今年も大福は元気に夏を乗り切ろうと思います!

情報誌の料理特集など、レシピ作成から撮影まで何かお困りなときはぜひ弊社までご連絡ください。