木の家って、とってもいい！

ど～も！関西オフィス企画編集兼ライターのF本です。

当社のクライアントは、農家さんから一般企業、クリニックや病院、
スポーツチーム、新聞社など幅広く、例えば情報誌や会報誌一つとっても、
その内容はさまざま。
そんな中、最近、私が手掛けているのが、工務店さんの会報誌です。

無垢の木を使った家にこだわる工務店さんのお仕事で、
家を建てたオーナー様との関係を継続し、追加工事や紹介を増やすための
コミュニケーションツールを制作しています。

特集やコラムをつくるのに、無垢の木の良さなどについても調べているのですが、いろいろありますね。

調湿効果やリラックス効果はもとより、睡眠の質向上や集中力の向上、
ストレス解消、血圧低下、認知機能改善など健康面でも良いことがいっぱい。

調べている中で面白いなと思ったのが、フランスのおまじないです。
例えば「彼女といると幸せでさ～」なんて幸福なことを思わず口にしてしまったようなとき、あるいは逆に、続いてほしくないような縁起の悪いことを話したとき、「Je touche du bois! (ジュトゥシュデュボワ！）＝木を触るよ！」と言って、そばにある木や木製品に触れるのだそうです。
これには「良い状態が長く続きますように」という意味が込められているのだとか。いわば厄除けのおまじないですね。
なぜ木に触れるのかはわかりませんが、そりゃ、私の家にあるような合板の家具ではなく、無垢の木の柱や床のほうが効果ありそうですよね。

もし、家の建築やリノベーションをお考えなら、メリットいっぱいで温もりの感じられる「木の家」がおすすめです。

また、そんなこだわりの家をつくっている工務店さん、もしPRにお困りならぜひ我が社にご相談ください。