「あさひかわ応援大使」に認定されました!
ど~も! 関西オフィス 企画編集兼ライターのF本です。
突然ですが、個人的に北海道旭川市の「あさひかわ応援大使」に認定されました。といっても、私はいたって普通の会社員。旭川市にふるさと納税をしただけのことです。
旭川市にふるさと納税したのは今年で2年目。『「あさひかわ応援大使」の認定を受けますか?』という案内状が届いて、面白そうだなと思ったので受けてみると、認定証が送られてきました。この認定証を提示すると、旭川市のいくつかの施設や飲食店で割引などのサービスが受けられるとのこと。
北海道には、7~8回行ったことがあります。一番多いのはプロ野球チームの仕事での札幌ドーム。そのほか、健康食品の素材の取材で広大な畑に行ったり、飲食店マップを制作するために登別温泉に行ったり。企業会報誌のユーザーインタビューに行ったときは日帰りの弾丸取材でしたね……。
旭川に行ったのは、仕事ではなく、はるか昔の当社の社員旅行。旭山動物園を堪能しましたが、旭川市内に立ち寄ることはできませんでした。ツアーだと、ほとんどがそんな感じかもしれませんね。
今回、送られてきたパンフレットなどであらためて旭川のことを知りましたが、旭川は「家具の街」なのだそうです。工房も多く、旭川家具の歴史やものづくりについて学ぶことのできるミュージアムやギャラリー、体験工房も併設している「旭川デザインセンター」には、約30のメーカーが常設のブースを設けているそう。来年引っ越しを予定していて家具を探している私は興味津々です。
最近はなかなか北海道まで行く仕事はないですが、「あさひかわ応援大使」の認定証を持っていると、やっぱり旭川市のことが気になりますし、行きたくなりますね。なんだか、使命感もあって、誰かにPRしなければいけないのではないかという気にもなります。その意味で、「あさひかわ応援大使」はいい取り組みだなと感じました。
旭川、行きたいなあ。
旭川、あるいは北海道のお仕事、お待ちしております!