みなさん、こんにちは!
販促先生こと辻山です。
今回はスターバックスから・・・いや、スターバックス以外からもマーケティングを学びましょう。
少し前の10月某日、家族を引き連れ長崎県佐世保市にあるハウステンボスへ行ってきました!
最大の目的は、西日本最大級22,000発が打ち上がる「九州一 大花火まつり」。
朝から夜までしっかり遊び尽くそうと、10時の開園に間に合うよう早朝に福岡を出発し長崎へ。
しかし、そこはハウステンボスで年末カウントダウンの次に大きなイベントの「九州一 大花火まつり」当日。軽く考えておりました・・・。
ハウステンボスの周囲は駐車場内まで超渋滞!!
しかも、イベントの日ということもあり、開園時間も特別に1時間早かったのです!!この失敗があとあと響きます。
10時過ぎに入園(ハウステンボスでは入国といいます)するも、お目当てのアトラクションは70分待ち、120分待ち、トドメは「本日は満席」・・・。
レジャー施設へ行くのならば、しっかりとした情報収集が必要であることを痛感いたしました。
しかし、そんな残念な思いも、最後には感動の1日となります。
さすが、ハウステンボス。
感動第一弾は、
「佐世保バーガーやソーセージ、チーズ、ドイツのビールなどの飲食」です。
ハウステンボスでしか食べられないものでもないのですが、雰囲気とあいまってとても美味しく感じられます。
感動第二弾は、
「プロジェクションマッピングなどのイルミネーション」です。
ハウステンボスはハロウィン一色で、夜はイルミネーションなどさまざまな装飾が心をはずませてくれます。
そして感動第三弾は、「九州一 大花火まつり」でした!
ちょっと肌寒さを感じる季節にホットコーヒーを飲みながら見る花火は贅沢なひととき。
私は、プランナーの修行時代、
企業へ提案する広報企画には3つの感動を入れるよう教え込まれました。
三度、心が動くと人は行動するとの教えです。
ハウステンボスの1日でこの3つの感動を体験し、原点回帰できました。
今後の提案にもこの体験を活かしていきます。